again
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ここにサブタイトルが入ります
ja
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https://again.novel.wox.cc/entry10.html
爪
「夜、爪切ると不幸になると旧い言わざ聞…
「夜、爪切ると不幸になると旧い言わざ聞いた事ある」
と松本さんは書かれてますが・・・
夜爪を切ると親の死に目に会えない、とか早死にする、などと言われることがあります。
夜に爪を切ってはいけない、ということを言っているものです。
その理由は諸説があり
一つは『よ』と『つめ』が『世を詰める』とされ、早死にするという掛詞のようなものという説だそうです。
また、昔は電気がない生活で、夜はろうそくなどの火しかありませんでした。
昔は爪切りもない時代で、ハサミや小刀などで爪を切っていたそうです。
そんな暗闇で爪を切るのが危ない、ということから、夜爪を切ってはいけない
という言い伝えが生まれたと言われています。
男性は彼女に対して、不満を抱いている
不精なボクを床屋に行かせ毒気を抜いた
君が磨いたピカピカの床、愛が滑って自業自得さ
この自業自得というのは、あまりにも残酷な言葉だと想う。
別れを切り出す一瞬前の
夜はこんなに静かなんです
夜の背中が怖いんです
狂いもしない時計みたいに君はつまらなくなる
とありますが女性の視点から見れば
彼が何故こんな気持ちになったのかワカラナイけど
男は勝手な、いき者だと思います。
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2017-04-11T00:00:16+09:00
WOX
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https://again.novel.wox.cc/entry9.html
春を待つ手紙
直子さんと俊一さんはいい名づけと想像し…
直子さんと俊一さんはいい名づけと想像します。
直子さんは中小企業のOLで、幼い頃から彼が好きで、
その気持ちを大事にあたため彼からの
「僕の髪が肩まで伸びたら結婚しようよ」と
プロポーズを待っていました。
俊一さんは普通の会社に勤務するセールスマンだけど
アマチュアバンドを結成していてプロになることを夢見る日々・・・。
彼の心が何故、別れを選んだのかはわからない。
彼女を傍に置いていたら甘い考えが出て
目標に向けて突っ走ることが出来ないと頑なに思ったのだろう
純粋な彼女は彼の別れの言葉に憎むこともなく、
ましてや「あなたはあくまで貴方でいて欲しい」と
彼を応援する言葉を放つ・・・。
彼と彼女は長い付き合いだったのだろう
二人の時間は無駄ではなかったけど
ふと彼は淡々と仕事をこなしてるだけの自分に気付き
あてのない旅に出ることを決意し彼女との別れを選んだ
二人の別れは、お互いを尊重し傷を和らげてる
春になれば小川に君の櫛流します・・・
彼女との別れは彼にとっては、その後、後悔するかも知れない。
そう想いながらも夢に向かって走り出したんだろうと思います。
同じ辛い想いをしてきた人たちに出逢うため・・・。
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2017-04-03T20:16:19+09:00
WOX
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https://again.novel.wox.cc/entry8.html
メランコリー
拓郎さんの書き込みで興味を持ち調べてみ…
拓郎さんの書き込みで興味を持ち調べてみました。
私が思うには、緑は自然の象徴で人は森に行ったり、
草や木に触れると気持ちが落ち着きストレス解消になり
安らぎや安心感を抱き、心を落ち着かせる効果があると思います。
調べた内容は・・・
「精神的に追い込まれた時や、体の疲労を感じたときなど緑の木々を観ると効果があり
別れの手紙を書く人も、その手紙を受け取って読む人も心憂鬱なものです。
手紙を書く側、読む側も多少は平常心を保て、少しは冷静を装うことが出来ると思います。」
とありました。だから“緑”は双方、とくに読む側には必要なカラーだと想います。
別れた後、それぞれに新しい素敵な出逢いに願いを込めて緑のインクではないでしょうか?
もう一つ、こんなことも書いてました。
「中世ヨーロッパでは決闘状を緑のインクで書いた。」というような記事でした。
それが日本では「別れ」を意味するようになったのでは・・・。
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2017-03-18T17:30:42+09:00
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https://again.novel.wox.cc/entry7.html
例えば犬の気持ちで
初めて聴いたときは、なんだ、この歌は?…
初めて聴いたときは、なんだ、この歌は??と批判してました。
久しぶりにCDケースから取り出しハワイアンラプソディを聴きました。
以前の日記にも書きましたが・・・改めて聴くと気持ちが変わりました。
何もしないと眠っても
石ころにつまづくだろう
眠っても石ころにつまづく
あれから何年たっても
また今日も同じことするんだ
何年たっても同じことをする
今日 最初にしたことは水を飲んで
横になって休んでいたんだ
半世紀生きた 犬の気持ちで
半世紀も生きた犬と、どこの歌詞を見ても
凄く意味深に感じます。
犬に例えて一人の男性の人生を描いていると想います。
お前らが そこでゴチャゴチャ言うから砂を吐いて
この砂は「唾を吐いて」ではないでしょうか
昨日より遅く だけど遠くまで行けるかな
夕暮れを味方にして 西へと
半世紀生きた男性は最後に水を飲んで
横になって休んで寝たんだ
これは生きることに疲れ
死を選んだのか
夕焼けを見てイタクテ
この「イタクテ」がカタカナなのも何か意味があるんだろうね
鈴木慶一さんのことは全く知らないけど
奥が深い歌詞だと思います。
曲のイメージも珍しい、拓郎さんの唄い方は
編曲で軽やかになってると思うのですが…
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2017-03-14T19:54:23+09:00
WOX
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https://again.novel.wox.cc/entry6.html
リンゴの歌詞
二人は幼なじみで家族ともに仲が良く
昔…
二人は幼なじみで家族ともに仲が良く
昔から何かあれば薄汚れた喫茶店で会話する。
長い話に相槌打って>これはマスターの話を聴いてると想像します。
彼は町工場で白のつなぎを着て車やバイクの修理をしている。
毎日、毎日、真っ黒になりながら、
過去、現在、将来のことを想い描きながら、ひたすらに働く。
学生時代は、やんちゃで悪いこともし両親に迷惑かけたが
今は敬愛する母を亡くし尊敬する父と二人暮らし。
彼女は小さな花屋で働き、薔薇のトゲで手はボロボロ・・・。
彼女もまた将来の夢を見ながら賢明に働く。
温和で心優しい性格で、やんちゃな彼をいつも見守り
彼への想いを隠しながら生きてきた。
いつも喫茶店で話すだけの二人が
胸のうちを彼が明かし、二人で新しい生活を始めた。
まだ部屋には小さなテーブルしかなく
これからの夢の一歩として、二人で「リンゴ」を買いに行き
一つ目の夢を彼女が半分に切り
二つ目の夢を彼女が剥き、彼の方が巧く剥けるのは
彼女の手がトゲで痛んでいるから・・・。
ほっぺをぷくんと膨らませたのは三つ目の夢をみるため・・・。
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2017-03-09T22:54:41+09:00
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https://again.novel.wox.cc/entry5.html
拓ちゃんカキコ2017/0217
母からウクレレをプレゼントして貰い
そ…
母からウクレレをプレゼントして貰い
その偶然が人生を変え、友達の弾くギターへ。
アメリカンポップス、ビートルズに出会い
ザ・バチェラーズとザ・ダウンタウンズとバンドを結成される
ダウンタウンズは知ってるけど
ザ・バチェラーズは聞いた事ある程度で、よく知らない。
拓ちゃんの本は全て購入してるけど読んでないので知らないんだろう^^;
グヤトーンのリッケンバッカー・・・
さっぱりわからない。
エレキギターに興味を持たず、上京してすぐ
フェンダーのテレキャスターに興味を持たなかったら
(ココからは拓ちゃんカキコ抜粋)
いったいギターの無い人生ってのは
あり得たのだろうか・・
拓郎さんは何を考えてらっしゃるのでしょうか?
そしてつくづく思うのだ
ギターに出会って幸せだったと
拓郎さんの心情が心に沁みます。
拓郎さんがギターに出会ってなかったら
私も拓郎さんに出逢ってない
同じ時代に生きて出逢えて良かったと心から感謝しています。
毎日ギターに触れてらっしゃる
ギターに出会って幸せだと…
私は吉田拓郎というミュージシャンに出逢えて幸せです。
最後の拓郎さんの「幸せだったと」過去形になってるのが気になります。
今年もライブがあることを祈ってるのですが・・・
この過去形になってるのがチョット不安です。
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2017-02-17T23:23:32+09:00
WOX
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https://again.novel.wox.cc/entry4.html
ハートブレイクマンション
随分久しぶりに「ローリング30」を聴きま…
随分久しぶりに「ローリング30」を聴きました。
始めと終わりに台詞が入ってたことをすっかり忘れてました。
拓ちゃんの声で❤がときめきました、こんな声で囁かれたら心に沁みる。
若い男女の別れ・・・愛で飾られ 愛で汚れた
中年夫婦のしがらみ・・・寂しさだけをハシでつついて
主人の浮気も哀しい顔で見てみぬふり
老人の想い・・・陽のあたる椅子 湯のみがひとつ
子供のように透みきった瞳が
時をみつめ ただ笑ってる
隣り近所の カギっ子たちは
テレビの箱で 息をひそめる
老婆の夢は 身体を離れ
ふるさとの山や川をさまよう
彼女は人生を満喫したのでしょうか?
ふるさとに帰りたい
だけど、この部屋には亡き主人との想い出が詰まってる
どうすればいいのか悩んでるのかも知れない。
このアルバムは幼い時に買ったもの
年齢を重ねたせいか
当時は気にしなかった老婆のことが今は気になる
ハートブレイクマンション 住んでみませんか
日照良好 交通至便
ハートブレイクマンション 住んでみませんか
豪華な部屋がお待ちしてます
でも別れ、夫婦の溝、老婆の孤独と
哀しい話ばかり
エレベーターが屋上に着いて
金網越しに都会が見える
深い青空 ギラついた太陽
ぼくは一息 背伸びを・・・・・・
拓ちゃんの話す間の取りかたも意味が深い
松本隆さんの歌詞は本当に奥が深い。
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2017-01-17T22:53:50+09:00
WOX
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https://again.novel.wox.cc/entry3.html
僕の大好きな場所
AGAINの中に入ってる曲ですが
作詞 篠原…
AGAINの中に入ってる曲ですが
作詞 篠原ともえちゃんというのをすっかり忘れてました^^;
作曲 吉田拓郎さんです。
ともえちゃんが書いてるのに、まるで拓ちゃん自身が書かれたような歌詞です。
Hawaii好きの拓郎さに向けて書かれたものなのか?
イントロのギターの音色が重みを感じます。
お天気雨の白い空
憂鬱な気分になるなら
ゆらりゆられた雲の上
僕のおしゃべりで晴れるだろう
心をくすぐる波の音
甘い風の窓を開けようよ
やわい夏のあとを探したら
ふわり浮かんだ素敵なメロディー
拓郎さんと、ともえちゃんの距離感が見えるような詞に感じます。
“やわい夏”という表現もこの歌にピッタリだし
拓ちゃんの唄い方も「やさしい」感じでマッチしてます。
うれしい時には太陽と手を
あふれる喜び 皆にくばってあげる
全体的に拓ちゃんの語尾の唄い方が明るく
前向きな思いが伝わるような感じです。
昔、拓ちゃんは年齢を重ね、おじいさん、おばあさんになった時に
Hawaiiのビーチで夫婦揃って手をつないで歩きたいと話してた事があります。
それを知ってのことか
ビーチサンダルで 浜辺を散歩すれば
何だかいいこと 今日もありそうだよ
波打ち際届く 切手などない手紙
まだ見たこともない君に返事を書くよ
と嵌った歌詞です。
幸せなときも 寂しいときでも
ずっとこの島で笑っていたいのさ
どんなことだって忘れられるこの場所で
いつまでもいつまでも笑っていたいのさ
拓郎さんはHawaiiには移住しないと思うけど
この詞を書いた時の、ともえちゃんは拓郎さんに
こんなイメージを抱いてたんだろうね。
甘いギターの音色から始まり、甘いギターの音色で終わる。
落ち込んでいても、この曲を聴いたら少し心が和らぎます。
編曲は武部さんです、見ないとわからなかったけど
武部さんらしい感じが出てますね。
ヘッドフォンで聴くとコーラスの声もハッキリ聴こえます。
悲しい夜でも 月の光を浴びて
切ない想いを溶かしてもらうのさ
金色に輝く 南の星たちと
ウクレレ弾きながら 唄い続けるのさ
間奏にもギターの音色
ドラムとコーラスのテンポが凄く心地いいです。
こんな場所でのんびり過ごせたらいいね。
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2017-01-15T00:16:43+09:00
WOX
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https://again.novel.wox.cc/entry2.html
DVD必見
2006年以来やってる「1・2ロックンロール…
2006年以来やってる「1・2ロックンロール!」
SONGSでもオンエアされたけどいい感じですね。
1985のつま恋でも始めに円陣組んでましたが
なんて言ってたんだろう>今度見てみます。
>横浜では皆で歌ってるではないか?
全く偶然に出てきた歌・・・これって何だろう??
>「マッチ棒や家出」の話に耳を傾け(笑)
このマッチ棒ってどういうことだろう?
>「Woo Baby」は久しぶりに
ストラトキャスターでイントロを弾いた
アタシはギターのことがわからないので
ストラトとはどういう意味なんだろうとWikipediaで調べました(笑)
ボディ形状もテレキャスターが母体になってはいるが
弾きやすさを重視し、より工夫が施されている。
とありましたが読んでもよくわからない^^:
入院する前に購入された薄いグリーンのギターがそうなんでしょうか?
「あたらしい歌」を新曲ばかりのアルバムに入れられたようですが
書き込みを見るとアルバムを無事にリリースされたらライブがありそうな
書き込みで期待してます、拓ちゃんは
「全員が本当に真摯に音楽と向き合った我々はバンドなんだ!」
と書いてるけどアタシ的にはピアノはエルトンさんの音色の方が好きです。
でも拓友さんも拓友ちゃんもアレンジして貰うには
武部さんと鳥山さんが今の拓郎さんには必要なんじゃないかと仰るんです。
個人的にはピアノとドラムは島村さん、コーラスは宮下さんたちに
戻して欲しいという気持ちです。
9月迄、武部さんはユーミンのライブがありそうなので
10月からライブがあるかな・・・とほくそ笑んでます。
愛子さんのページにも拓ちゃんの書き込みがありました。
20年前と今とのお酒の話でした。
愛子さんのページはすっかり拓ちゃんの談話になってますね。
愛子さん自身は書かれたことがないと思います(笑)
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2017-01-10T20:06:19+09:00
WOX
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https://again.novel.wox.cc/entry1.html
風になりたい
白い雨が街中濡らして
もうすぐ朝です …
白い雨が街中濡らして
もうすぐ朝です 少し寒い
長い髪が伝わる雫が
頬をかすめて手のひらに落ちた
愛されたいから 震えていました
抱きしめられても あなたをつかめない
きっと寂しい女性の思いだと思います。
憶えているのは煙草の香りと
私を離した時の すきま風
この“私を~”の「ヲォ~」の唄い方が
なんとも言えない孤独と哀しさを表現されてると思います。
どうぞ誰か 私の身体を
包んでください 一人は嫌い
傘を棄てて 隠して欲しい
冷えた心を あなたにあげます
やさしくされたら ゆれてしまいそう
追いかけたくても 一人で残りそう
悲しむことより 想い出作りに
私は今でも 時を送りたい
本音を隠して好きな彼に胸のうちを
気付いて欲しいと訴えてるように感じます。
通りすぎる あなたが風なら
私も今すぐ 風になりたい
拓郎さんのソフトな唄い方が
悲しい女性心を代弁してるような気がします。
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2017-01-09T17:26:44+09:00
WOX